福島第一原発事故をめぐって東電経営陣の責任を問い、株主たちが総額5兆5千億円の損害賠償請求をした株主代表訴訟。第一回目の口頭弁論が現在(14日午前10時30分)、東京地裁で開かれている。
事故当時、福島県田村市で農業を営んでいた浅田正文さん(71歳)ら、原告4人が意見陳述をする。
大規模訴訟の際、東京地裁前はマスコミ陣が黒山のごとく群がるが、今日は驚くほど少なかった。
事故当時、福島県田村市で農業を営んでいた浅田正文さん(71歳)ら、原告4人が意見陳述をする。
大規模訴訟の際、東京地裁前はマスコミ陣が黒山のごとく群がるが、今日は驚くほど少なかった。